0.5号単位で結婚指輪のサイズは決められる？

結婚指輪のサイズは通常「号」という単位で決まります。

女性は8～10号、男性は13～18号が平均とされます。

このときに0.5号単位でサイズを決められるか、気になっている方もおられるでしょう。

オリジナルの手作り結婚指輪を完成させてもサイズに違和感があると気持ちよくつけられませんよね。

これはその結婚指輪を作るお店や工房次第となりますから、指輪を作る場所を選ぶとき最初に確認しておくといいです。

0.5号単位でサイズを決められるかどうかでまずはお店を絞り込むといいでしょう。

対応可能なお店を見つけるとより精密なサイズを指定しつつオリジナルデザインの結婚指輪を作れます。

毎日気持ちよくはめられる結婚指輪を作りたいならこのようなお店選びがおすすめです。

0.5号単位で結婚指輪のサイズを指定してもぴったりにならない、もしくはあとで体型が変わって合わなくなったということもありますよね。

そんなときはサイズ直しがおすすめですが、オリジナルデザインの結婚指輪だとサイズ直しが不可となったり、やるとデザインが崩れてしまったりする場合もあります。

ストレートなどよくあるデザインに比べてサイズ調整が難しい場合があるため、指輪のフィット感が気になる方は最初の指輪製作時にサイズ直しの可否について確認しておくといいです。

万が一のときはサイズ直しができた方がいいと思うなら、それがしやすいデザインにしておくのもおすすめです。

どうしてもサイズ直しが難しいデザインにしたい場合、将来もしサイズが合わなくなったら同じデザインの指輪をそのときのサイズで作り直す形となるでしょう。

結婚指輪は生涯に一度しか作れないものではなく、その都度作っても構いません。

サイズが変わってお気に入りの指輪がはめられなくなったときなど、作り直しがおすすめとなる状況です。

このときも0.5号単位で正確に現在のサイズを決めたいなら、最初に利用したお店や工房などをはじめ、細かい単位でサイズを指定できるお店を利用するといいでしょう。